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2015/10/13
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インプラントについて知ろうーその9 インプラントの治療前にするべきこと ー

おはようございます。

昨日のお話の続きですが、ミックスリレーで息子と私が出ましたが、

仲良くこけました。遺伝でしょうかね。。

利き手はケガをしないようにしたら左手を少しすりむいてしまいました

——

インプラント治療を考えている方はまずはご相談して頂ければいいのですが、

できない、あるいは時期尚早ということもよくあります。

時期尚早について掘り下げてみます。

それは他の歯の状態です。

特に近接する歯の状態が悪い場合はまず先にそちらを治します。

インプラントの横の歯がしっかりしたものでないと、将来的に

横の歯が失われる可能性があります。

ここで考えていただきたいのが、その“失ったインプラント隣の歯を

どうやって修復するのか”です。

ブリッジ:天然歯とインプラントをつなぐブリッジは近年は否定されています。

入れ歯:インプラントに入れ歯のバネはひっかけることは禁忌とされています。

(これらについてはまた別の機会でお話します)

そうなると新たにできた欠損部にどのような処置を施せるかというと

“インプラント”か“欠損放置”となります。

つまり、追加でインプラント処置をする必要が出てきます。

費用の関係上難しいこともあるため、最初の段階で他の歯の治療が終わっている

あるいは終わる目処がしっかり立っていることが非常に重要になってくるわけです。

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